4月8日、四国で買ったコーヒーが無くなったので、AEONのいつもの店のコーヒーを飲み始めた。豆は、午前はマンデリン、午後はコロンビアを、いずれも浅炒り(標準)。以前の淹れ方ではなく、棒状の温度計を差し込んで、お湯の温度を測り、下のフラスコのお湯が80℃になったら、コーヒー豆が入った上の器具を差し込んで、お湯が上に上がったら、上の器具内のお湯の温度が80℃を目標に維持して、少し長めに抽出して、加熱を止めて抽出する。出来上がったコーヒーの温度を85℃でカップに注ぐ。しばらくの間、カップを熱いお湯で余熱していたが、88℃程度で冷たいカップに注いだら、ちょうど飲み頃になった。思い出してみたら、あのコーヒー屋のカップは紅茶用のカップのように薄いカップだった。余熱が必要ないように、薄いカップを使っているのだ。我が家は、紅茶用より少し厚いカップだ。確かにコーヒーが美味しくなった。
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報告1
先日(3月27&28日)高知に行く前に、車内から写真を撮るためにスマホホルダーを作ったが、カメラをセットした方向を簡単に変更できず、”心残り””不満”でした。スマホホルダーを改造しました。 報告2 コーヒー7不思議で、店主のコーヒーの淹れ方を観察し、それを参考にして、買って帰ったコーヒー豆で我が家なりの入れ方を工夫・実行した。コーヒーが美味しくなったかな? 報告1・・・スマホホルダー ![]() ![]() 先日の旅行中、運転しながら改造前のスマホホルダーをにらんで、改造の構想を練っていた。うまくいきそうだ。早くこれが使える所に出かけたい。 報告2・・・コーヒー 我が家はサイフォンでコーヒーを淹れている。ポコポコと沸騰する状態を観察し、こんなものだという温度で、コーヒー豆が入った上の器具を差し込み、お湯を上の容器に移動させて抽出し、加熱を止めて、できたコーヒーが下がったら、それを飲んでいた。コーヒーを抽出してから、改めて、飲むのに最適な温度に調整しなおすという発想はなかった。 先日は、浅炒りの豆は挽いてもらって、深炒りの豆は豆の状態で買って帰ったので、浅炒りの方の豆で条件を変えながら、最適条件を捜した。 今までは、下の容器のお湯が、激しくではないが、ある程度、あちらこちらから沸騰した泡が出る状態で、コーヒーを抽出して、コーヒーができたら、そのまま飲んでいたが、抽出温度を下げるために、沸騰の泡の列が2~3ケ所発生したらコーヒーを抽出し、抽出し終わってから、上の容器を外して下の容器だけで、追加過熱し、少し温度を高くしてから飲むようにした。 しかし、決定的に美味しくなったかどうか分からない。気長く、続けよう。 ![]() 2~3日経って、反省した。沸騰の泡で、自分なりに判断しているのが、実際に何度なのかを、棒状のデジタル温度計で測るべきだと気が付いた。 測定結果 抽出開始・・・沸騰の泡が2~3ケ所から昇る時・・・96℃だった。 抽出後に加熱し、飲み頃だと判断していた状態・・・・99℃だった。 反省・・・イメージ以上に高温で抽出し、カップに注いでいる。冷たいカップと釣り合った温度で飲む習慣がついている。次回から、温度を測定しながら加熱しよう。 今後の目標・・・・1回目・・2回目 抽出温度・・・・・85℃・・80℃ 抽出後の加熱・・・92℃・・85℃ 抽出中に、カップに熱湯を注ぎ、85℃にしておこう。 深炒りの豆の温度目標 抽出温度・・・・・95℃ 抽出後自然に温度が下がってからカップに注ぐ温度・・・85℃ 抽出中に、カップに熱湯を注ぎ、85℃にしておこう。 この条件で、コーヒーが美味しくなった。 |
冬も終わりそうなので、それそろどこかへ行かねばと思っている頃、亀の井ホテル高知からDMの葉書が来た。平日特別料金でのお誘いだった。今年は、7月か8月に、休暇村瀬戸内東予(愛媛県)へ行こうと考えている。ここは、夏休みになると、宿泊者限定で”海ホタルの観察会”を開催している。海ホタルを見てみたい。その時に、1泊で帰るのは辛いし、四万十川のウナギを食べてみたいので、亀の井ホテル高知に宿泊するつもりだった。しかし、行きたいコーヒー屋(喫茶店ではない)があって、昨年も一昨年も、夏休み中は休業していた。この機会に、ここへも行こう。
ということで、DMでのお誘いに乗せられてしまった。
自宅→久御山淀IC→淡路島→亀の井ホテル高知 亀の井ホテル→コーヒー7不思議→道の駅さめうら→帰宅 |
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ふたご座流星群
今年は、ふたご座流星群を見に行くことにした。12月13日の21:00~東の空から始まります。標高が高い所の方が見えやすいが、山の上は寒いので、見えたらいいな程度の期待で、休暇村南あわじ(海辺)を予約した。おいしいものを食べて帰ります。
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